ボクくるみ之介      福島・警戒区域の動物たち 続き
後ろ脚が立たない猫"くるみ之介"と家族の毎日

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(追記します:問題の河北新報社の記事は削除されたため閲覧できなくなりました)

皆さん、昨日の『福島・警戒区域の動物たち』の日記にたくさんのコメントをありがとうございました
個々にお返事ができなくてごめんなさい

やはり私の書き方ではちょっとよくわかっていただけなかったかもしれませんね

私が申し上げたかったのは「動物愛護だからと言って何をしても良い」と言うことではありません

「善意とはいえ、被害を拡大させるだけでなく、違法行為の可能性がある」と自制を促している」。
という記事に、本当にそのようなボランティアさんが多いのか疑問に思ったこと

「動物がかわいそうで餌をやりにきた」と善意を強調する。と書かれたこと
ボランティアさんは善意を傘に着て、やりたい放題のことをしているの?それが疑問だったのです

私はこの河北新報の記事に愛情のひとかけらも感じられなかったから怒りを覚えたのです

取り残されたのが、ご自分の愛犬・愛猫だったらと想像できますか?私にはできません
未だに愛犬・愛猫を探してらっしゃる方がいらっしゃるのです
飼い主さんを待っている猫ちゃん、わんちゃんがいるのです

スミマセン・・・現地に一度も足を運んだことのない私が偉そうに言えません
だからこそ、一生懸命頑張ってくださってるボランティアの皆さんのことを犯罪者扱いした記事が許せなかったのです

それで・・・実はこの新聞記事にお名前が載ってらした動物愛護団体「エンジェルズ」の
林俊彦代表様にメールでお聞きしてみました

新聞記事には林様のお話として
「餌を与えれば動物はふんをするし、掃除のことまで考えなければ無責任だ。
動物愛護に基づく行為とはいえ、ルールを守らなければ迷惑だ」と話している。

とありましたので、「今でもルールを守らない愛護グループの方がたくさんいらっしゃるのでしょうか?」
と質問させていただきました

林様からのお返事です。林様からご了承頂きましたので全文掲載させていただきます

『アビmamaさま

こんにちは。

河北新報の記事や写真は、
私たちが去年末に公益立入で許可を得て、
警戒区域内で保護活動を行っていた時期だと思いますが、
河北新報さんに最近は取材を受けた記憶はございません。
他の方からも同様のお問い合わせが入っておりますが、

記事では、
他人の家屋に入り込んで、家屋内に餌を投げ入れているという事が書かれていましたが、
そういう行為は違法ではあるが、
道路や犬たちが集まる場所への置き餌は、私どもの団体でも行ったことはあります。

私たちは動物愛護の目的で、圏内に入り保護をしました。
そして置き餌もしましたが、翌日、巡回して残った餌などは掃除をして片付けていました。
他の愛護団体さんも同様にしていたと思います。
当時、皆さん、必死の思いで活動をされていました。

一部、 ルールを守らない団体も有りましたが、

行政から注意を受けていましたね。

私の知る限りでは、大きな問題を残すような活動をしていた団体というのは存在しないと思います。
今回の記事については、色々な憶測の元にデマっぽく掲載されたような気がします。
新聞社のコメント記事は、たぶんですが、
他の内容で答えたものだと思います。
家の中に餌を投げ入れる行為について聞かれたものであれば、
確実に違法行為です。とお応えします。

今は、立入禁止区域では許可なしでは活動が出来ないと思います。
無許可で入っている方が居るのは知っていますが、
違法行為ですから、少なくとも私どもは参加しません。

回答になっていますでしょうか。』


以上が林様からのお返事なのですが
河北新報の記事は2012年8月27日付けの記事です
事情を知らない者が、あの記事を読む限り、林様がつい最近インタビューを受けられて
答えられたと受け取るでしょう

実際以前はルールを守らない愛護団体の方もいらしたみたいです
《6日8:45 追記》
スミマセン、この書き方が、ずっと引っかかっていたので追記いたします
それだって取り残された動物たちを助けたい一心からされたことはよく理解できます

でもこの記事を読む限り、心無い愛護団体がたくさん居る印象を受けます

でも、事実は違うのではないでしょうか?

殆どの愛護団体の皆様が大変な思いをされて動物たちのお世話をしてくださってると思います
そういう皆様に対しても、あの記事はあまりにも心が無さ過ぎると思えて仕方がありませんでした・・・


林様、お忙しい中ご丁寧なご回答をありがとうございました

林様が代表を務められてる動物愛護団体はこちら⇒“エンジェルズ”



それから、昨日の日記に『私ではうまく説明できないので読んでいただきたい』とリンクさせていただいた
“天使達の居場所のほんわかな時間さん”の記事“賛否両論だけど・・・”

実際に福島へ入られて保護活動をしてくださってる方のブログです

読ませていただいて胸が苦しくなりました、少しだけ抜粋させていただきます


『勿論、家を荒らされてる人は気分はよくないと思う
だけど人が知らない家を無神経に散らかしたりするのかな
動物達が家を荒らしていることが、探している人のせいなんだろうか

家を荒らすのはおなかが空いているから

生きる為に必死だから

人だって取り残されて食べるものがなく、飢えを感じて生きるのに必死なら
お腹を満たす為に、あちこちを探すと思う

荒らしているという感覚などなくそうするのかもしれない


「食料が腐敗していてもお構いなしで、冷蔵庫を開けたり、炊飯器を倒したりして食い荒らす。小麦粉の袋を食いちぎって中身をむさぼることもある。」

そう書いてみて切なくならなかったのかな


腐敗した食糧や普段食べない小麦粉までをもむさぼるんだよ

もしそんなところを見てしまったら泣けてくる。。。


本当は美味しいものを優しい手から食べたいよね』



できましたら全文読んでいただきたいです⇒“天使達の居場所のほんわかな時間さん”
私は何度読ませていただいても涙が出てしまいます



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最後に、林様にメール内容をを掲載しても宜しいかお聞きした
お返事を掲載させていただきます


『アビmama さま

お早うございます。

メールを拝見いたしました。

何の問題もございません。
宜しくお願いいたします。

このブログ記事を読んで、少しでも愛護団体の方々が、
一生懸命に警戒区域内で放射能の危険を顧みず、活動をされていたということを
理解してほしいと思います。

一口では語れない色々なドラマがありました。
犬や猫たちは、一瞬にして家と飼い主から離散し、
独りぼっちになってしまいました。

生きるために、何でも口にした状況は忘れることが出来ません。
家畜にしても、牧場で餓死している画像を何十枚と撮影してきました。
共食いが始まっていましたし、まさしく地獄絵図でした。

今は、講演会やパネル展を開催するときに、
ショッキングな画像は省いて、ご紹介をしていますが、
事実の画像を見れば、
多くの人は、人間の身勝手、国の無策を訴える事でしょうね。

啓発を頑張ってくださいね。』




このブログが何とか無策な政治家の目にとまってほしいのですが・・・
考えてみます




《12:30追記》

くるみ之介まだ不調・・・
1209041220.jpg
おばあちゃんと寝ているたった今のくるみ之介です



line07-5.gif


《15:25追記》

河北新報社へ自分の意見を送ってみました


『担当者御中

2012年08月27日月曜日付け記事『ペット野生化、住宅荒らす 福島・警戒区域』
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120827t65011.htmの記事に関しまして

この記事を読む限り、愛護団体が傍若無人に行動しているとしか受け取れません
私は取り残された動物たち、危険を顧みず活動してくださってる愛護団体の皆様への
思いやりのひとかけらもない記事に怒りを覚えました

それから「エンジェルズ」の林代表のお話として
「餌を与えれば動物はふんをするし、掃除のことまで考えなければ無責任だ。
動物愛護に基づく行為とはいえ、ルールを守らなければ迷惑だ」と話している。
とありますが、林様にお問い合わせしましたところ
『河北新報さんに最近は取材を受けた記憶はございません。』とのご回答でした

御社は、いつ伺ったか分からないお話しを、今取材したように書かれるのでしょうか?


自分の思いをブログに綴ってみました
昨日:http://abimama.blog104.fc2.com/blog-entry-767.html
今日:http://abimama.blog104.fc2.com/blog-entry-768.html

それとも、その辺の愛猫家のおばさんの意見などへでもないでしょうか?』



何回も何回も読み返してもう少し何とか書きようがないものかと
自分の頭の悪さ、文才の無さに嫌になってしまいます
でも、思ったことは伝えないとね・・・

河北新報社へのご意見の送り先アドレスはこちらです
dokushasoudan@po.kahoku.co.jp
コメント
この記事へのコメント
深刻、かつデリケートな問題ですよね。
私は智恵がないですけど
署名とかである程度多くの賛同を得てること、っていうのが必要になってきますよね。

でも、いつも思います。
確かに一人一人の声を聞いてたら
政治はまわっていかない・・・

でも、その国民の声を聞こうとしない・・・
複雑です。。。
2012/09/04(火) 12:28 | URL | ぬこ #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012/09/04(火) 14:00 | | #[ 編集]
まずは遅くなりましたが、お嬢様のお誕生日が9/1でしたよね~♪♪♪
お誕生日おめでとうございます!
ワーイ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワーイ 
これからも平和で楽しい毎日でありますように…

さて、今回の記事。
ツィッター等でも公開されています。
現状はかなり厳しいですよね…
たとえ保護されても、待っているのは保健所での処分。
こんな事でいいんだろうか…と私も思います。
海外のメディアとか、国内のテレビでマスコミがもっと現状を公開してくれませんかね…
なかなか規制が入って難しいのかな…
本当にやるせない。
そして今、何も出来ない自分が悔しい…です。
2012/09/04(火) 16:17 | URL | ちょ☆ボ缶 #-[ 編集]
本当にこういう記事を読むと日本という国は小さな命を何とも思っていないという事を思ってしまいます。
これで先進国だというのは間違いだと思うのです。
置き去りにされた動物達は、ただ必死に生きようとしてるだけなのに・・・残念です。

何度もまたさんに心に沁みるコメントをありがとうございました。

遅くなりましたが、お嬢様、お誕生日おめでとうございます。
誕生日を無事に迎えることができるのは、それだけで素晴らしいことだとまたさんに教えられました。

くるみ之介ちゃんの調子が早く良くなりますように!!!
2012/09/04(火) 17:18 | URL | またさんの執事 #-[ 編集]
アビmamaさん、グッジョブです!!

わたしも、エンジェルズさんにメールをしてみようと思っていたんですよ~!
だって、あの記事、写真も12月のものだし、周りからも、取材ってなに?状態の声も聞こえてくるしで、絶対おかしいって思っていたんです。

河北新報への抗議メールありがとうございました!
わたしへの返事はまだ来ていません。
きっと無視するつもりでしょう。
でも、これで抗議をやめるつもりは毛頭無いです。

もしもアビmamaさんの所に、お返事がきたら、是非、ご紹介くださいね^-^

くーちゃん、大丈夫?
暑いしなぁ・・。
アビmamaさん、くーちゃんのことで心配な毎日なのに、いろいろ本当にありがとう!
わたしたちに出来ることを、がんばっていきましょうね。

くーちゃんが、早く良くなりますように!(祈
2012/09/04(火) 17:44 | URL | mome #195Lvy4Y[ 編集]
追伸

アビmamaさん、事後承諾になりますが、今回の記事、ブログにリンクさせていただきました。

問題があるようでしたら、お知らせくださいー。
2012/09/04(火) 20:55 | URL | mome #-[ 編集]
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